吉野川でラフティング世界大会
本格的な水遊びシーズンを前に、6月21日と22日の2日間、吉野川で「第8回大歩危リバーフェスティバル」が開催されました。
その際に、日本国内初となる四国吉野川で『2017年ラフティング世界選手権』の開催が正式に決定!
世界選手権は毎年開かれ、1年ごとに6人乗りと4人乗りの競技が行われており、17年は6人乗りで開催されます。
候補地視察のため来日した世界ラフティング協会(IRF)のジョー・ウィリー・ジョーンズ会長が見守る中、一番の難所「曲がり戸の瀬」を漕ぎ抜ける選手たち。
リバーフェイス
今回の「大歩危リバーフェスティバル」は今年開催されるインドネシア大会の国内選考会も兼ねており、女子チームでは地元三好市で活動する「THE RIVER FACE」が出場。
2010年の世界選手権で総合優勝経験もある女子チームなんです。
四国を吉野川を代表する彼女達の活躍にも期待したい!
四国は川の天国
長い夏。綺麗な水。そして豊富な雨量と深い森から生み出される安定した川の水量。
そんな川をより快適に案内してくれるガイド会社もたくさんあります。
効率よく安全に楽しむために、ガイドツアーに参加するのも良いのではないでしょうか。
川遊びにはライフジャケット
残念ながら全国各地で毎年水難事故は起こっています。
そこで重要なのはライフジャケット!
命を守る意味でも重要なのですが、私が考えるライフジャケットは浮力や機能にデザインを含め、水の遊びををする時のスタイルの1つだと考えています。単純にカッコイイから着ています。
当たり前に、川で遊ぶなら着る!と言うことをおススメします。
そして夏を楽しまないと!