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第二回マチトソラ芸術祭開催

和泉流宗家による高知公演が決定!日本の伝統「狂言」を楽しもう

2014.10.5 

天空(そら)の写真展 at 東祖谷落合集落「剥離する祖谷の虚像と霊性」

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※会期は11月29日(土)まで延長となりました。

「剥き出しの祖谷」を写しとった写真展

四国最深部、徳島県「祖谷」。また祖谷といえば「秘境」、そして「かずら橋」、「祖谷そば」、「温泉」など。
確かにこれらも祖谷の魅力のひとつではあるでしょう。でも、これら表面上の祖谷のイメージを形作るものが、この土地本来の姿であって、人々を引きつける一番の魅力なのでしょうか?

そんな祖谷でこのたび開催される写真展「剥離する祖谷の虚像と霊性」では、こうした写真は一枚も展示されません。
それよりも、この地に住まう人々の何気ない暮らしの姿や、山中の暗がりに残された歴史の足跡などを写しとっています。今回展示される写真に写る、ある種「剥き出しの祖谷」からは、祖谷本来の美しい姿が浮かび上がってくるのではないでしょうか。

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祖谷の霊性

今回の写真展では「土地の霊性」を追って、国内外で撮影を続ける写真家 宮脇慎太郎さんの作品が展示されます。

「土地の霊性」とは?
これについては、宮脇さん本人によって、今回の写真展に寄せたメッセージで述べられています。

「初めて訪れた祖谷は雨だった。
幾重もの谷を超え、対向車を交わすのがやっとという道を延々走り辿り着いた場所。
折り重なるような山々からは雲海が沸き立つように登る。
四国の最深部だなあと思うと同時に、どこか懐かしいような安心感を感じたのを覚えている。
その風景に魅せられ撮影に通うようになって気付いたこと。祖谷が人の手の入った、物語に満ちた場所だということ。
美しくても人の気配の無い自然はどこか寂しいもの。
作られた日本三大秘境というイメージとは裏腹に、ここで出会ったのは自然と対峙して生きるリアルな人々だった。
その永劫の積み重ね、それをこそ土地の霊性と呼びたい。」

祖谷に生き続ける人々がこの地に刻み続ける現在進行形のものごと。
そんな「祖谷の霊性」を、ぜひこの機会に当地まで確認しに行ってみてはいかがでしょうか。

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天空(そら)の写真展 at 東祖谷落合集落「剥離する祖谷の虚像と霊性」

◎会期
2014年10月18日(土)〜11月3日(月)
※会期は11月29日(土)まで延長となりました。
※ただし、月〜木曜日(祝日を除く)は休業
◎時間
11:00〜16:00
◎会場
なこち LIFE SHARE COTTAGE
◎入場料
無料
◎アーティスト紹介
宮脇慎太郎(写真家)
1981年産まれ。大阪芸術大学社真学科卒業後、出版社、スタジオ勤務を経てフリー。
土地の霊性をテーマに旅と撮影を重ねている。二児の父。
http://uztziyyon.jimdo.com/


初日の10月18日(土)には、宮脇慎太郎さんを招いての祖谷在住者とのトークセッション、及び音楽家 渡邉和三郎 さん、キャンドル作家 サンキュー・キャンドル さんによるライブ、ディナー・パーティーが開催されます。詳細は下記のマチトソラ芸術祭ウェブサイト、またはフェイスブックのイベントページよりご覧ください。

<マチトソラ芸術祭イベントページ>
http://machitosora-art.com/?p=109
<フェイスブックイベントページ>
https://www.facebook.com/events/696811960410282/

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