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絵で旅する四国-10
いつ来てもぐっと来る風景@豊島

祖谷の暮らし④ 落合集落の茅葺き民家で、快適に “祖谷の暮らし” を過ごす。

2014.5.30 

お山のてっぺんに本屋さん「うずまき舎」

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うずまき舎

香美市のアンパンマンミュージアムの前から、物部川を越えて細い山道をぐんぐんあがる。
小さな集落を横切り、うっそうとした森を抜け、どんどん高度を上げて行く。
上がりきったところで、うずまきマークをみかけたら、そこがお山の本屋さん、うずまき舎だ。

うずまき舎

店主は村上千世さん。
「わざわざ山奥まで、ようこそいらっしゃいました」と出迎えてくれた。

うずまき舎

店内に入ると、小物が並ぶショーケースの中に、
うずまきマークの可愛いdrieさんのオリジナル焼き菓子を発見。
本より前に、買ってしまった。

うずまき舎

20平方メートルほどの小さな店内には、千世さんが選んだ新書と古書がセンスよく並んでいる。
元祖うずまきマークといえば、植物分類学の父と呼ばれる高知県佐川町出身の牧野富太郎博士。
本棚には「牧野富太郎植物記」全8巻がずらり。いずれも1973年の初刷本。

うずまき舎

さっきまで土砂降りだった雨も止み、窓の外では鳥が鳴き始め、草花が水水しく輝いている。
窓際のソファーに全8巻を積み上げ、ゆっくりと読みたいと思うも、そろそろ日も沈むころ。
全8巻を大人買いして、千世さんに「またくるね」と声をかけて、山を降りた。

わざわざ足を運びたくなる本屋さん。
時間を掛けて登って行く価値のある素敵な空間。
千世さんの制作する柿渋染めの地下足袋も販売しています。
うずまき舎、営業中です。

〒781-4233 高知県香美市香北町中谷254
0887-59-4016

高知県香美市香北町中谷254


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