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トトロの島と海を親子で楽しむ「YMCA阿南国際海洋センター」

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2015.8.14 

四国の夜空に星が降りそそいだ日 ペルセウス座流星群

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沈下橋から流星群を楽しむ

夏の天空のショー・ペルセウス座流星群が、今年も8月12日から14日ごろにかけて見頃を迎えた。
幸いにも四国の天気は概ね晴れ渡り、さらに今年は新月と重なったこともあり、まさに絶好の条件。
というわけで・・・夏のこの時期だけ天文ファンになる私も家の近所を流れる四万十川に出向き、ペルセウス流星群の撮影にチャレンジしてみた。

さて、四万十川といえば沈下橋。
思わず苦笑マークの顔文字を入れたくなるシンプルな思考の下、夕方からロケハンに出かける。

いくつかの橋を回るも、近くに国道や民家が多かったり、沈下橋が低くて「橋の背景空抜き」ができなかったり、方角が悪かったり・・・・なかなか最適な沈下橋に出会わず、とうとう自宅から60キロも離れた四万十市の高瀬沈下橋にたどり着いた。

この辺りは、民家も少なく、夜間の交通量もほとんどないので、天文観測には最高の条件が揃っている。
近くには「ホテル星羅四万十」と星の名前をつけた宿泊施設や「四万十天文台」もあるほどだ。

さっそく河原に降りる。
車から機材を降ろし、橋の下に空が入る位置を探し、三脚をセットし、シャッタスピードをつついたりしている間にも、次から次へと星が降り注ぐ。

これまでも何度かペルセウス座流星群の撮影をしてきたが、こんなに降り注ぐのははじめてだ。
予想通り、いや予想以上の展開になったので、「ヨッシャー!」と心の中で小躍りしながら急いでセットする。
その結果、13日の午後11時頃から夜明けまで撮り続けてしまった。

写真の解説を少し・・・

なかなか美しい写真が撮れたと自画自賛していると本気の天文写真家に笑われるので、上の写真の解説を少し。
人の目では、決してこのように星が円を描いているようには見えないし、流星が同時にこれほどたくさん降り注いでいる訳でもない。
比較明合成と呼ばれる特殊な画像処理方法で複数の写真を重ね合わせたものだ。
下の2枚が、上の写真の元写真。
1枚の写真には流星ひとつぐらいしか写っていないが、重ねていく事で流星ショーが出来上がる。

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星の写真はちょっと特殊な撮り方や画像処理をするので、なんだか難しそうに思われがちだけど、天文写真は決して難しくはない。炎天下の下界から離れて、寝転がって眺めているだけできっと最高の一夜が過ごせるはずだ。

ちなみに四国の星空撮影でオススメなのは、四万十市の西土佐方面のほか、天文台と宿泊施設のある大豊町の梶ケ森(http://kochi-kajigamori.com/)、高知県と愛媛県の県境にある天狗高原だ。
案外明け方は寒いので防寒対策をしっかり。そして、河原や草むらには蚊がぶんぶん飛び回っているので、蚊や虫対策もお忘れなく。

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