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2015.5.30 

お母さんたちの手作り。地元産こんにゃく芋で作る《池川こんにゃく》高知県仁淀川町

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皆さんは、こんにゃく芋を見たことがありますか?

今のように情報のない中、実践だけで「食」を獲得してきた先人たちの営みに感心する食べものは多々ありますが、 この「こんにゃく」もまさにその一つです。このごつごつの芋、まだら模様の茎、奇妙な色の花から、どうやっておいしいこんにゃくを作り出したのか・・・? 先人の知恵には、やはり感服せずにおれないのです。

こんにゃく芋

こんにゃく芋

私は首都圏から仁淀川町へ移住してきたのですが、はじめは見たことないものや知らないことだらけでした。この「丸こんにゃく」も高知に来て初めて見ましたし、生芋を使った丸こんにゃくをはじめて食べたときの美味しさも忘れることができません。

田舎は「食」」と暮らしが近いです。
近くに食べ物を作っている人がたくさんいます。 また、野菜など食べる分は自分で作れる環境があります。

「池川こんにゃく」は、地元で採れたこんにゃく芋を使い、ほとんどの工程を手作業で皮はぎから成形まで行って丁寧につくられています。そもそも生芋を使ったこんにゃくは都会のスーパーにはなかなか置いておらず、当時の私は自然食品店などで探して購入していたものでした。

地元産のこんにゃく芋で、身近で手作りしている人から買える豊かさ。
こんにゃくは、芋をゆっくり2時間ほどかけてコトコトと焚き、皮をはぎつぶしてまぜ、手で丸め、 さらに炊くという手間ひまをかけて作られる食べものです。

それゆえ、こんにゃくは今でもお正月やお盆など人が集まるときに食べる「ごちそう」の一つなのです。
昔はどの家庭で作っていたようですが、だんだんと作れる人も少なくなってきています。

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池川こんにゃくのお母さんたちは「ほんもの」を地元の人に食べてもらいたいと、 手作りにこだわって約30 年間続けてきました。 霊峰 石鎚山から流れる仁淀川上流の美しい水をたっぷり使い、昔からのバタ練り製法で作られているから、味も触感も全く 違います!!

以前は高知市内20件以上配達していたそう。車で1時間以上かかる高知市内でも「池川こんにゃく」の名で通っていて、美味しいと評判です。 そのまま酢味噌やお醤油をつけて、白和えやおでんにしてもしてもぷりぷりの触感が味わえます。

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取扱店

仁淀川町内(Aコープ池川、439交流館、田舎のコンビニおしおか) サンプラザ越知店、佐川店、サンシャイン佐川店で販売しています。 現在、週一回水曜日の納品ですので、売り切れの場合もありますのでご注意ください。

現在、地域おこし協力隊が美味しいこんにゃくを継承すべく、修行中です。
こんにゃく作りをナリワイの一つとしたい方も募集しております。

問い合わせ先:池川地場産品加工組合 090-8024-5576


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