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2016.9.6 

ゆるやかな繋がりの中で支え合いながら生きる、新しいカタチの女性コミュニティ『すさき女子』

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須崎市を拠点に活動する『すさき女子』は自営業やNPO法人の職員、主婦など様々なメンバーで構成されている女性コミュニティです。
地域で活動する団体と異なる点は3つ。

団体の代表者がいないこと
上下関係も規則もない、対等でゆるやかな繋がりであること
自分たちのできることをすること

代表者といったトップがいて規約があり、地域の活性化を目的とした催しを行うといったような形態の団体ではなく、あくまで任意の団体です。さらに入会するための手続きも必要ありません。
ただひとつ「須崎市が好きなこと」だけが条件で、市外・県外の方でも誰でも自由に名乗ることができます。

『すさき女子』がモットーとしていることは“自分たちの手で自分たちの暮らすマチを楽しくする”。これは須崎市を楽しくしていくために「あったらいいな」と思うものを自分たちで作り上げていく、ということ。
普段はランチや飲み会をすることがメインとなっていますが、須崎市を会場としたイベント【すさき七夕かざり】や【浴衣ではんなり女子じかん&ゆるりほろ酔い大人じかん】も行っています。

最近では、奥四万十博に併せてオリジナルの周遊コースを紹介するパンフレットを発行したり、須崎市内の若手事業者とコラボレーションした商品も販売したりと外に向けての活動も積極的に取り組んでいます。
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この『すさき女子』というコミュニティは元々ブロガー同士の集まりから始まりました。地域情報を発信している人たちから派生して、須崎市に住む女性たちが自然に顔を合わすようになり、いつの間にかそれぞれが一緒に活動するようになっていきました。
『すさき女子』の名前が多くの方に知れ渡ったきっかけは2014年1月に開催した【すさき女子と歩く、須崎ちょこぶら60分】という町歩き。
通常の町歩きというと年輩の方がガイドをするイメージが強いのですが、ちょこぶらはメインメンバーである30代前後の女性がガイドをしていることが反響を呼び、様々なメディアから取材の依頼を受けることになりました。
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その後、『すさき女子』の活動はその時々によって個人的なものから数名のメンバーのものまで広がりを見せています。また、漁師町として栄えていた須崎市はどちらかというと男性的で豪快なイメージが強かったのですが『すさき女子』の活動を通じて、女性が元気な町というアイコン的な存在にもなりつつあります。

『すさき女子』というコミュニティは当初のメンバーだけで留まっているのではなく、U・Iターンした人、元々地元にいる人たちが関わり、加わっていきながら今の自分たちにとって、ちょうど良いカタチに進化し続けています。それはいつまでも同じ環境でいられる人たちではない、ということを皆が分かっているからです。
仕事をしている人、家庭を持っている人、周りを取り巻く様々な環境の変化によってその時に自分ができることが限られたり、できないことがあったり…。だけどそんなときに自分を偽ってまで無理をしてしまうとうまくいかなくなってしまうことをそれぞれが経験として知っている。だから「自分たちのできることをすること」なのです。

そして、このコミュニティは職場や家庭とは異なる「第3の場所」でもあります。
誰しも色んな顔(立場や肩書き)を持って生活している中で「素直なワタシ」という顔を見せられることができる居場所。それは逃げ場所にもなり、守ってくれる場所にもなり、パワースポットのような場所にもなります。
何でもかんでも甘やかしてくれる、という場所ではありません。何かがあったときに自分の想いや考えを率直に話して、じゃあ私はこれからどうしよう?何が出来るかな?という気持ちにさせてくれるような場所です。
誰でもない1人の自分をそのまま受け取ってくれる。
こうしたコミュニティがあることは地域にとってしあわせなことかもしれません。
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四国びとの記事はこちら→女性の笑顔で地域を元気に!

須崎の女性って、みんな太陽みたいに明るい方ばかり。
カラッとしていて、行動力もあり、どんどん地域の活動も仕事もされていてすてき!
なんだか、こういう人たちに触れてるだけで元気になっちゃいます。

『ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。』疲れた時行くと元気になる場所「須崎」ローカルを熟知した須崎女子と周った「一日堪能コース」はこれ♪奥四万十博より引用

地域の女性たちが誰に頼まれるわけでもなく須崎市の発信をし、町中で繋がりを持ちながら楽しいことやおもしろいことを生み出していく。
もちろん簡単にやっていることではありませんが何故そこまでやるのかと言うと理由はひとつ。「須崎が好き」だから。
自分たちの好きな町、暮らしている町をもっと沢山の人に知ってほしい、好きになってほしい。
それこそが『すさき女子』の原点であり、原動力なのです。

すさき女子主催の研修プログラム『四国女子会』

そんな『すさき女子』のようなコミュニティを四国内に作りたい、という想いからはじまった『四国女子会』
昨年初開催し四国内外の女性から多くの反響が寄せられたことを受け、今年も須崎市で第2回目の開催が決定しました。
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今年のテーマは【自分のまんなか=核を見つける2日間】とし、自分自身とじっくり向き合いながら想いを棚卸ししていくプログラムとなっています。
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四国女子会の講師

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<講 師>
高知県:菊水酒造株式会社 松岡良美さん
香川県:男木島図書館 福井順子さん
愛媛県:リモーネ 山﨑知子さん
徳島県:フォトグラファー 近藤奈央さん

※講師の詳細等はこちらのページをご覧ください→専用ページ

<日 時>2016年9月30日(金)13:30~17:30/10月1日(土)9:30~15:30
※1泊2日のプログラムです。1日目は18:00~21:00まで懇親会を開催
<場 所>すさきまちかどギャラリー(高知県須崎市青木町1-16)
<定 員>20名/〆切は9月9日(金)※応募者多数の場合は抽選
9月11日追記:キャンセルにより16日(金)まで追加募集を行います
<参加費>研修参加費5,000円/懇親会費2,000円
ヒビノケイコさんの講演のみの参加は2,000円(10名限定)
<申込み>Googleフォームよりお申込みください→こちら
<問合せ>shikokujyoshikai459@gmail.com
<共 催>一般社団法人 四国若者会議/四国経済産業局
<後 援>須崎市、一般財団法人 地域活性化センター(申請中)


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