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2013.9.7 

特別展|土佐和紙とプラチナプリント展

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9月28日(土)より和紙の産地である高知県いの町で、土佐和紙を使ってプリントされたプラチナプリント作品の展覧会が開催されます。

2年がかりで開発されたプラチナプリント専用和紙「土佐白金紙」のお披露目でもあるこの展覧会、高知県内在住の写真家ほか、プラチナプリントで作品制作を行っている国内外作家が、展覧会のためにこの和紙を使ってプラチナプリントを制作。参加作家の中でもマーク&クリスティン・シンクのマーク氏はなんと、アンディ・ウォーホルとも深い交流を持つ写真家です。
この開発において和紙を漉いたのは、高知の若手紙漉き職人のグループ「土佐の山・紙資源の会」。そして、プリントに最適な和紙の開発をディレクションしたのは、日本最高峰の写真ギャラリー、フォト・ギャラリー・インターナショナルのマネージャー西丸雅之氏。彼は写真技法研究家であり、和紙に大変造詣の深い人物。いの町もこの開発に積極的に参画し、この展覧会開催に至ったそう。

和紙を使ったプラチナプリントをまだ目にしたことがないという方も、ぜひこの美しい和紙と写真の世界をご体感ください!


特別展 土佐和紙とプラチナプリント/オルタナティブプロセス:新たな価値創造への試み
特別展 土佐和紙とプラチナプリント/オルタナティブプロセス:新たな価値創造への試み

特別展 土佐和紙とプラチナプリント/オルタナティブプロセス:新たな価値創造への試み
Special Exhibition : Creating New Value with Tosa Washi Platinum & Alternative Photo Processes

会 期    2013年9月28日(土)~10月20日(日)
会 場    いの町紙の博物館 3F展示室
高知県吾川郡いの町幸町110-1tel:088-893-0886
http://www.k3.dion.ne.jp/~tosawasi/

時 間    9時~17時
休館日    月曜日(祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
入館料    500円 (小中校生 100円)
主 催    いの町紙の博物館、土佐和紙国際化実行委員会、いの町地域雇用創造協議会
協 力    土佐の山・紙資源の会、高知県立美術館
フォト・ギャラリー・インターナショナル、d.d.office、Photo Classic、TOSAWASHI PRODUCTS
後 援    高知新聞社、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、NHK高知放送局、KSSさんさんテレビ、高知県手すき和紙協同組合

|関連イベント|「オープニング特別講演」
日 時 9月28日(土)受付:13時~ 講演:13時30分~15時
講 師 西丸雅之氏 (フォト・ギャラリー・インターナショナル)

お問い合わせ
いの町紙の博物館【土佐和紙伝統産業会館】
tel. 088-893-0886  fax. 088-893-0887

|出品作家|
マーク&クリスティン・シンク
Mark & Kristen Sink
写真家。アメリカ、コロラド州デンバー在住。過去5年間にわたり、彼らは、コロジオン湿板プロセスやガラス板上でのアンブロタイプ、アルミニュウム板上でのティンタイプなど初期の写真技術を用いて作品の製作に取り組んでくる。特にMark氏は、アンディ・ウォーホル、ジャン・ミッシェル・バスキアなどと交流を持つ。デンバー現代美術館の共同創立者、キュレーターとしても活躍。今回は夫人のクリスティンとユニットで参加。
http://www.gallerysink.com/

フランシス・シャンバーガー
Francis Schanberger
写真家。アメリカ、オハイオ州デイトン在住。オハイオ州デイトン大学、写真専門教員。積極的に和紙などを使った写真作品を発表しており、ニューヨークのSoho Photoやthe Houston Center for Photography、デンマークのthe Museet for Fotokunst in Odenseeで展覧会を開催し作家活動を行っている。
http://francisschanberger.com/home.html

宮嶋康彦
Yasuhiko Miyajima
1951年長崎生まれ。高校入学と同時に写真を始めて以来、情熱は冷める暇がなく、写真への敬意、情熱は歳ごとに深まってきた。文学の富と写真の富を融合させながら、独自の富を創出する活動を主とする。作品の多くは、大型カメラにモノクロームフィルムを詰めて、社会と自然をドキュメント。作品は自作の手漉き和紙にプラチナプリント、および、ゼラチン・シルバープリントで制作している。1985年 ドキュメントファイル大賞受賞、Office Hippo 主宰、2007年から大学非常勤講師
http://www5a.biglobe.ne.jp/~y-m/

志鎌猛
Takeshi Shikama
1948年東京生まれ。デザインの世界を経て写真家となる。2002年より、日本各地の深い森に分け入り、目に見えている風景の、その奥にある目に見えない世界を写真に焼きつけたいと、「森の襞-Silent Respiration of Forests」シリーズの制作に取り組む。2007年、写真集「森の襞-Silent Respiration of Forests」(冬青社)を出版。
2008年、新たなシリーズ「うつろいーEvanescence」を、「森」「野」「蓮」「庭園」の4部作として展開。すべての制作過程を手作業で行うプラチナ・パラジウムプリントへの取り組みをはじめる。翌2009年、「うつろい-Evanescence」の5部作目として、「Landscape」に着手し、2010年より、プラチナ・パラジウムプリントの制作に手漉きの雁皮紙を用いている。
http://www.shikamaphoto.com

吉岡さとる
Satoru Yoshioka
1963年高知県生まれ。2005年より世界の加速器研究所を訪れ、2007年ヒッグス粒子で有名なスイスのCERN研究所を撮影。2008年イギリスの写真雑誌ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・フォトグラフィよりベスト科学写真家に選出され。写真年鑑2009、インタビュー特集2008この人に掲載される。2012年 吉岡さとる作品集 「ビックサイエンス スタンフォード線形加速器センター」 (PPrP出版)が東京都写真美術館図書室に収蔵される。2013年体内の神秘を沖縄科学技術大学院大学にて撮影。サンディエゴ写真美術館(アメリカ)に作品収蔵。
http://www.sypi.com/

いの町紙の博物館

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