MENU

祖谷の暮らし② 祖谷に過ごしたカナダ人親子、
彼女たちの見た祖谷の暮らしと将来のこと

60回目のよさこい祭り!

2013.8.1 

文化財少女 まる★プリ(香川県)

Share on FacebookTweet about this on TwitterPin on Pinterest

localkyara

歴史好きにはたまらないご当地マンガを発見! 
讃岐弁丸出しで、美少女たちが悪と戦うご当地マンガ『文化財少女 まる★プリ』だ。
御本家「プリキュ◎」顔負けのキャラっぷりを見せている。
そもそもは、地元の子どもたちに郷土の文化財に興味を持ってもらおうと、
丸亀市教育委員会がプロの歴史マンガ家・いわきなおと氏に依頼して制作したもの。
しかし、行政刊行物と侮るなかれ! 
古墳専門のAさん、お城のBさん、京極藩のCさんと、
各分野の学芸員のこだわりっぷりがハンバじゃないのだ。

ストーリーは、丸亀市内に住むフツーの小学生・うちわ田もも(=丸亀市はうちわの全国シェア90%)が、
文化財オタクの友達やうどん犬らと、文化財を脅かすオジョモ(=地元に伝わる妖怪)と戦ううちに、
ふるさとの誇りに目覚めていくという展開。
主人公たちは文化財の危機に出くわすと、文化財少女「まる★プリ」に変身する。

“日本で一番小さな天守”プリキャッスル
“丸亀市民のソウルフード”プリ骨付鳥

07301_konishi04

“うどんは別バラ”プリうどん

07301_konishi03

そして主人公のうちわ田ももが変身するのは

“丸亀うちわは勇気の印”プリうちわ!

07301_konishi01

強そうかどうかは別として、どや!と言わんばかりの地元愛。
よくぞここまで盛り込んだと香川県民としては拍手を送りたい(ちなみに、まるプリ憧れの王子様は『快天山こふお』と名のる古墳です)。
さらに地元のゆるキャラ『うちっ娘』や『とり奉行骨付じゅうじゅう』も助太刀して、もう「丸亀キャラクターの玉手箱や~」の様相。一番苦労したのは上司の説得(?)というのもうなづける。

いっそのこと英語版をつくって、外国人向けの観光ガイドにしたほうがウケるんちゃうか?
英語教材として学校に逆輸入したほうが、子どもたちも興味を持ったりして。
などなど、このまま放っておくのはもったいない感じ。
あ〜、この“あと一歩感”がまたじれったい。

骨付鳥がしゃべろうが、妖怪が出てこようが、丸亀の史跡名跡はしっかり紹介されている全11話。
興味のある人は、丸亀市立資料館やJR丸亀駅構内の観光案内所、本島パークセンターなどで、1冊100円で販売中だ。
直接買いにいけない人は、希望部数と返信先の住所、氏名、TELを明記し、代金分の郵便小為替を同封の上、丸亀市教育委員会へ(1冊100円で販売中)。

中身は平成にアップデートされても、手続きは昭和が漂う感じがまたよろし。
まる★プリたちよ、インタ―ネットやテレビゲームに負けず、平成の子どもたちに古いものの良さを伝えるのダー!

34.289417,133.797638


Comments are closed.