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砂浜美術館

2015.5.1 

今年もいよいよ“ひらひら”の季節が近づいてきました!GW後半は黒潮町のTシャツアート展へGO!

えっ!? “ひらひら”の季節って何?

“ひらひら”するのはTシャツ
しかもその数約1,000枚

そうです、“ひらひら”の季節とは、高知県黒潮町にある砂浜美術館で毎年ゴールデンウィークに開催される「Tシャツアート展」の季節のこと(砂浜美術館やTシャツアート展のコンセプトについては、どうぞこちらをご参照ください)。

今年も全国から、さらには海外からもたくさんの応募作品があるとのこと。
そんなTシャツ作者と自然、そして来て見て参加して楽しんでくれる人、みんなで完成させる「Tシャツアート展」。
今年もきっと笑顔いっぱいの美術館が完成することでしょう。

わくわくのプログラムが今年もたくさん!

砂浜美術館

左上:砂浜ウエディング、右上:初夏のぶらぶらしませんか、左下:砂像体験、右下:ビーサン飛ばし大会

ビーサン協会のルールに基づき、“公式”ビーサンを蹴り飛ばした距離を競う「ビーサン飛ばし大会」や、あえて手前の駅で下車して天日塩の工房や楽しい磯を散策しながら会場まで歩く「初夏のぶらぶらしませんか」など、今年もユニークなプログラムが盛りだくさんなTシャツアート展ですが、その中から特に2つの企画をちょこっとご紹介します!

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はだしマラソン


Tシャツがひらひらするよりも前に始まった、世界でここだけ(?)のはだしマラソン。ケガ人ゼロの美しい砂浜コースは、砂浜美術館のある黒潮町の自慢です。そんなシーサイドはだしマラソン全国大会は、今年がなんと30回の記念大会。30年間の思い出、大会事務局が所有するたくさんの写真が、Tシャツになってひらひらします。

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世界でHIRAHIRA!


特別企画のもう一つは、JICA四国とのコラボレーション企画です。今年でJICAボランティア事業の青年海外協力隊が発足50周年を迎え、その記念企画として、世界各地で活動する青年海外協力隊から募集したとっておきの笑顔写真が、Tシャツになってひらひらします。
さらに!その笑顔Tシャツたちは砂浜でひらひらした後、世界へと旅立ちます。青年海外協力隊が活動する地域でも、Tシャツアート展を計画中。モンゴル、ハワイに続く世界旅、今度は一体どんなHIRAHIRAの風景に出会えるのでしょう?今年は開催後もTシャツアート展から目が離せません!

33.021206, 133.016401

第27回Tシャツアート展」

日 時:2015年5月2日(土)午後―7日(木)
場 所:黒潮町・入野の浜
お問い合わせ:NPO砂浜美術館
 電話 0880-43-4915
 http://www.sunabi.com/


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